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2018年02月14日 13時24分 配信

2期定員最少9103人 県立高入試

今春の県立高校入試のうち、全日制2期選抜(学力検査)の定員は9103人で昨春より416人減り、現行の1〜3期制度となった2003(平成15)年以降の最少を更新した。

2期選抜(自己推薦)と、地元の連携中学の生徒を優先して受け入れる連携型選抜内定者の入学確約書提出が13日に締め切られ、2期の定員が確定した。

■福島、安積288人14日から出願受け付け2期定員が最も多いのは福島、安積両校の普通科で、それぞれ288人だった。

昨春は橘、安積黎明、磐城3校の普通科も2期定員が最多だったが、一学年当たりの学級数を8から7に減らしたため、いずれも252人となった。

全日制の1期は定員4464人に対し4578人が内定した。

51校100学科・コースで当初の1期定員枠より計328人分多く内定が出た。

一方、30校38学科・コースで当初の枠より計214人分、内定者が少なくなった。

定員184人に対し、173人が内定した。

志願倍率が最も高い1.92倍だった相馬東の総合学科は定員48人に対し、54人が内定した。

ふたば未来学園の総合学科は80人に対して内定者は72人だった。

1期選抜と連携型選抜の合格内定者数は志願者数などの状況に応じ、各校の裁量で定員枠の5%まで上乗せできる。

実業系の学科・コースを中心に定員枠を超えて内定を出すケースが目立ったが、県教委は「各校が求める生徒像に合致する受験者が多く、学習意識の高い生徒を早い段階で確保するためではないか」とみている。

一方、普通学科では定員枠内に収めて内定を出す学校が多かった。

県教委は「大学進学者を増やすため、2期選抜で学力の高い生徒を一定数、入学させるためだろう」としている。

2期の出願受け付けは14日から19日正午まで。

20日から22日まで1回に限り出願先を変更できる。

2期は3月8日に学力検査を行う。

同14日に1期と連携型と合わせ合格者を発表する。

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